パッションフルーツ・ジャム

パッションフルーツで作る、トロピカルなジャムです。パッションフルーツは強烈な酸味が特徴ですが、ジャムにすると独特の風味と甘さがミックスされた、絶妙なおいしさになります。ヨーグルトやクラッカーに載せてもよし。贅沢な気分が楽しる高級ジャムです。

材料
パッションフルーツ:270g(net 150g)
砂糖:70g(50%) 
白ワイン:大匙1 

作 り 方

①パッションフルーツの実を水洗いして、横に半分に切ります。

②スプーンで果肉を取り出し、鍋に入れます。

③砂糖を加えて、中~弱火で煮ます。焦げつかないようにヘラでかき混ぜます。

④全体に火が通ったら白ワインを入れます。
*白ワインは好みです。入れなくてもかまいません。

⑤全体に透明感が出てとろりとしたら、火を止めます。

⑥熱湯消毒したガラス瓶にジャムを移して蓋を閉めます。室温で冷ましてから、冷蔵庫等に貯蔵します。
<一口メモ>
種は気になるようなら取り除きますが、そのままジャムにして食べられます。
白ワインを入れると味がマイルドになります。
<ミニ知識> パッションフルーツ
トケイソウ科トケイソウ属の果実で、和名はクダモノトケイソウといいます。アメリカ大陸の亜熱帯地域が原産です。
パッションフルーツの名前はトケイソウの英語名Passion flowerからきていますが、Passionはキリスト受難を意味し、トケイソウの花が十字架に架けられたイエスを連想させたことから、Passion flowerと呼ばれるようになりました。
17世紀にスペイン宣教師が南米でこの花を見つけたとされ、日本には明治になってから導入されました。
紫色種と黄色種があり、強烈な酸味が特徴ですが、生で食べる場合には、収穫後に追熟させて表面に皺が寄るようになると酸味が和らぎます。
 日本では奄美諸島や沖縄、小笠原諸島などで栽培されています。