バナナ・ジャム
あまり見かけることはありませんが、バナナ・ジャムは一度食べたらやみつきになる美味しさです。作り方も簡単で、手軽に楽しめるジャム。口の中にバナナの香りが広がる、芳醇な南国フルーツの味わいです。
材料
バナナ:1000g(6本) | 水:適量 |
砂糖:250g(25%) | バニラ・エッセンス:少々 |
レモン汁:大匙3 | リキュール:少々 |
作 り 方

①バナナを流水で洗い、皮を剥いて実を粗切りにします。

②実を鍋に入れて砂糖を加え、ヘラで潰して柔らかくします。

③弱火にかけて、焦げ付かないようにヘラでかき混ぜます。(水気が足りないようなら、必要に応じて少量の水を加えます)

④実がとろけて透明感が出たらレモン果汁を加え、火を止めます。少量のリキュールとバニラエッセンスを加えると、美味しくなります。

⑤熱湯消毒したガラス瓶にジャムを移して蓋を閉めます。室温で冷ましてから、冷蔵庫等に貯蔵します。

<一口メモ>
バニラ・エッセンスを入れると香りが引き立ちます。白ワインやラム酒などのリキュールを入れるとまろやかになり、深みのある味になります。レモン汁の量はジャムの酸味に影響しますので、好みで調節してください。
<ミニ知識> バナナ
バショウ科バショウ属の多年草。原産は熱帯アジア。いくつか品種がありますが、通常売られているのはキャベンディッシュと呼ばれているものです。日本には主にフィリピン産、台湾産、エクアドル産などのバナナが輸入されています。熱帯から亜熱帯の高温多湿の地域で栽培され、赤道を挟んた北緯30度から南緯30度の生産地帯をバナナベルトと呼んでいます。日本では沖縄、奄美群島にシマバナナの品種があります。
栄養価が高くビタミンやミネラルも豊富な果物で、かつては高級フルーツでした。1973年の輸入自由化で、現在のように手頃な価格で手に入るようになりました。